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厚いマットレスは高反発と低反発どっち?層で組み合わせる新型の選び方

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5年以上使ったマットレスの真ん中が、いつの間にか少し沈んでいる。朝、体を起こすたびに「なんだかしっくりこない」と感じる。買い替えるなら次はへたりにくい厚めの一枚にしたい。

そう思って調べ始めると、必ずぶつかるのが「高反発と低反発、どっちがいいのか」という壁ではないでしょうか。

硬めで寝返りしやすいのは高反発、包まれるような感触は低反発。どちらにも良さがあるからこそ、決めきれずに手が止まってしまいます。

この記事では、厚い(極厚)マットレスを選ぶ前提で「どちらが自分の体格や寝方に合うか」を整理します。あわせて、厚い一枚だからこそできる「二択で選ばない」という考え方もお伝えします。

先に一枚だけ具体例を見ておきたい方は、5層のウレタンを重ねた雲のやすらぎプレミアム マットレスII 公式サイトをのぞいてみてください。読み進めるうちに、選び方の軸が見えてきます。

目次

厚いマットレスは高反発と低反発どっち?先に結論から

結論から言うと、どちらが正解かは「あなたの体格」「寝る姿勢」「沈み込みの好み」の3つで変わります。万人に合う正解は存在しません。

ざっくりした目安はこうです。寝返りをよく打つ人、体格がしっかりめの人、横向き寝が多い人は、沈み込みすぎない高反発寄りが合いやすい。

一方で、体重が軽めの人や、体を包まれる感触が好きな人は低反発寄りが心地よく感じやすい傾向があります。

ただ、厚いマットレスにはもう一つの道があります。厚みがあるぶん複数のウレタンを層にして重ねられるため、「上は低反発でやわらかく、下は高反発でしっかり支える」という組み合わせが可能になります。

つまり厚い一枚なら、どっちかを我慢して選ばなくてもよい、というのが今の新しい考え方です。この点は後半で詳しく見ていきます。

そもそも高反発と低反発は何が違う?

この戻る力が強いか弱いかで、寝たときの感触が大きく変わります。まずはそれぞれの性格を押さえておきましょう。

高反発マットレスの特徴

高反発は、体を押し返す力が強いウレタンです。体が沈み込みすぎないので、寝返りのときに余計な力が要りにくく、寝姿勢を保ちやすいのが持ち味です。

体格がしっかりめの人や、横向きで肩・腰に体重が集中しやすい人でも、厚みと反発があれば底つき感(下の床や板が当たる感触)が出にくくなります。硬めの寝心地が好きな人に向いています。

低反発マットレスの特徴

低反発は、ゆっくり沈んで体の形にフィットするウレタンです。体の凹凸に沿って面で受け止めるので、包み込まれるような感触が生まれます。

体重が軽めの人や、やわらかい寝心地が好きな人に向いています。ただし沈み込むぶん寝返りはやや打ちにくく、素材の性質上、気温が低いと硬めに、高いとやわらかめに感じやすい面もあります。

夏場に少し蒸れを感じる人もいます。

反発の強さは体重で目安が変わる

反発の強さは「ニュートン(N)」という単位で示されることがあります。数字が大きいほど硬め、小さいほどやわらかめの目安です。

細かい数値を覚える必要はありませんが、体重が重い人ほど硬め(数値が大きめ)を選ぶと沈み込みすぎにくい、と押さえておくと選びやすくなります。

逆に体重が軽い人が硬すぎる一枚を選ぶと、体が浮いて支えられていない感触になりがちです。ここでも、上層がやわらかく下層が硬い段階構造なら、体重による当たり外れが起きにくくなります。

反発の数値は変わることがあるため、最新は公式)

高反発と低反発の比較表

高反発低反発
感触しっかり支えるやわらかく包む
沈み込み浅め深め
寝返り打ちやすいやや打ちにくい
横向き寝肩が沈みすぎにくい肩の当たりはやわらぐ
体格しっかりめ底つき感が出にくい厚みが薄いと沈みやすい
向く人寝返りが多い・横向き・体格しっかりめ体重が軽め・包まれる感触が好き

表のとおり、両者は正反対の性格を持っています。だからこそ「どちらか一方に決める」と考えると、もう片方の良さをあきらめることになってしまうのです。

厚いマットレスなら「どっちか」で選ばなくていい

ここで発想を変えてみましょう。薄いマットレスは一種類のウレタンで作られることが多く、高反発か低反発かの二択になりがちです。けれど厚いマットレスは、複数のウレタンを層にして重ねる余裕があります。

たとえば雲のやすらぎプレミアム マットレスIIは、5層のウレタンを重ねた構造です。表層に体へフィットする低反発ウレタンを置きつつ、内側には2種類の高反発・高弾性ウレタンを組み合わせています。

つまり「上はやわらかく包み、下はしっかり支える」を一枚で成り立たせる設計です。

さらに特徴的なのが、下層ほど硬く、上層ほどやわらかい配置になっている点です。この重ね方によって、体重が軽い人にも、しっかりめの人にも沈み込み方が合いやすくなっています。

腰まわりは3Dカットで頭・腰・脚のブロック幅を変え、仰向けと横向きのどちらの寝姿勢にも対応します。

加えて、部位ごとに表面の縫い目(キルト)の幅を変えることで体圧を面で分散し、上から下まで貫く通気孔で通気性を確保しています。ここまではすべて「素材と構造の事実」です。

厚みがあるからこそ、こうした層の組み合わせが実現できます。

高反発と低反発で迷っていた人にとって、厚い一枚で両方の良さを重ねられるのは大きな選択肢になります。実際の層の並びや厚みの見え方は、雲のやすらぎプレミアム マットレスII 公式サイトで確認できます。

構造の図を見てから比べると、二択で悩んでいた頭がすっと整理されます。

厚み全体の考え方は極厚マットレスの選び方でも整理しています。反発の種類だけでなく厚みのcm目安も気になる方は、あわせて読んでみてください。

体格・寝姿勢で見る選び方

反発タイプを層で組み合わせられるとしても、自分の体格と寝方を知っておくと選びやすくなります。3つのパターンで見てみましょう。

横向き寝が多い人

横向きでは肩と腰に体重が集中します。やわらかすぎると肩が深く沈み、硬すぎると肩が当たってつらく感じます。上層で肩の当たりをやわらげつつ、下層でしっかり支える厚い一枚が合いやすいです。詳しくは横向き寝に合うマットレスの選び方もどうぞ。

体格がしっかりめの人

体重があるほど沈み込みやすく、薄いマットレスだと底つき感が出やすくなります。下層が硬く、厚みで受け止める構造だと、沈みすぎずに支えられます。体重が重い人向けマットレスの選び方もあわせてご覧ください。

仰向け中心の人

仰向けは体重が背中とお尻に分散します。腰が落ち込みすぎず、背骨がゆるやかなカーブを保てる支えが心地よく感じられます。包まれ感が好きなら上層がやわらかいタイプが合います。

「長く使えるか」も反発で見ておく

買い替えを考えている人が気になるのは、次の一枚がまたすぐへたらないか、という点でしょう。一般に、反発の弱いウレタン単体は体重が集中する部分がへこみやすい傾向があります。

厚みがあり、下層に硬めの高反発を配した層構造は、荷重を厚み全体で受けるぶん、一点に負担が集中しにくくなります。

もちろん、どんなマットレスも使い方次第です。定期的に上下・裏表を入れ替える(ローテーション)と、同じ場所ばかりに体重がかからず、寝心地を長く保ちやすくなります。

厚い一枚を選ぶなら、この一手間もセットで考えておくと安心です。

選ぶ前に知っておきたい注意点

厚いマットレスは良いことばかりではありません。買ってから「こんなはずでは」とならないよう、弱点も正直にお伝えします。

まず、厚みがあるぶん重くなります。上げ下ろしや向きの入れ替えに力が要り、一人だと大変なことがあります。次に、干しにくさ。壁に立てかけるのも重労働なので、風通しや除湿シートなど、干さずに湿気をためない工夫が必要です。

低反発層を含むタイプは、夏場に熱がこもって蒸れを感じる人もいます。通気孔のある構造を選ぶ、通気性のよい敷きパッドを合わせるなどで和らげられます。価格も薄い一枚より上がりやすいので、長く使う前提で考えると納得しやすいでしょう。厚みの弱点は極厚マットレスのメリット・デメリットでも詳しくまとめています。

よくある質問

高反発と低反発、迷ったらどっちを選べばいい?

一つに絞れないなら、両方を層で組み合わせた厚いマットレスが無難です。上層の包み込みと下層の支えを一枚で得られるため、極端な好みがなければ幅広い体格・寝姿勢に合わせやすくなります。

厚ければ厚いほど寝心地がいい?

厚みは底つき感の出にくさにつながりますが、厚ければ良いわけではありません。層の構成と反発のバランスが寝心地を左右します。厚みの目安と中身の設計をセットで見るのがおすすめです。

体重が軽いと高反発は硬すぎる?

軽い人が硬すぎるマットレスを使うと、体が浮いて支えにくく感じることがあります。上層がやわらかく、下層が硬い段階構造なら、軽い人でも沈み込み方が合いやすくなります。

低反発は寝返りしにくいと聞くけど大丈夫?

低反発単体は沈むぶん寝返りがやや重くなりがちです。表層だけ低反発で内側が高反発の層構造なら、包まれ感を残しつつ寝返りのしやすさも保ちやすくなります。

厚いマットレスは今の布団の上に重ねてもいい?

厚みのある一枚は、それだけで敷いて使う前提の設計が多く、上に重ねると通気が悪くなって湿気がこもりやすくなります。基本は床やベッド、すのこの上に直接敷き、下に除湿シートを挟むと湿気をためにくくなります。

厚みで底つき感が出にくいので、重ね敷きに頼らなくても十分に支えられます。

まとめ

高反発と低反発は正反対の性格を持ち、体格・寝姿勢・好みでどちらが合うかが変わります。無理に一方へ絞らなくても、厚いマットレスなら層で組み合わせて両方の良さを重ねられます。

朝、体を起こしたときの寝心地が「しっくりくる」一枚に出会えれば、一日の始まりの気分は変わってきます。二択で立ち止まっていた人は、まず5層構造の実物を見て、自分の体格と寝方に照らしてみてください。

次の買い替えを、長く付き合える一枚にするための第一歩になります。

雲のやすらぎプレミアム マットレスII 公式

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